通りすがり備忘録

いろいろな備忘録

久しぶり

はてなのアプリ更新に伴い、ログインしなおすのが面倒でそのままブログ放置してた。
久しぶりにブログ書いてみる。

といっても何から書けばいいか。
2021年から、体調不良になってライブに行くのはごくたまにの頻度になってしまって。
そのかわり、自分の身の回りのことばかり向き合う時間が増えた!
ある意味今まで現実逃避してたんだろうな。
勇気がなくて出来なかった事とか、放置してた病気の事とか今になって対処してる最中。

去年仕事でクリエイター系の仕事に関わることができて、思い切ってSNSもたくさん始めてみた。けど、色々試行錯誤中だったり、体調の関係で思ったように更新できず葛藤の毎日です。
今まで何かを発信するのが自信なくて恥ずかしくて、コソコソしてたからこれでも進歩した。
昔、イラストやゲーム制作を展示する用のwebサイトを運営していたことがあって、その時も検索避けしてコソコソ活動してた。
見てほしいし、評価がほしいけど、それ以上に怖かった、その葛藤が辛かった(今も)。いわゆる壁打ちって感じでした。
SNSでの投稿は、メンタル雑魚なので苦手意識がある。けれども一応クリエイターの末端なので、慣れたいな。

自分に費やす時間が増えたことで、また創作活動をやりたくなった。
元々お話作ったりしてたことがあって、ずっと未完のままの創作があるから完成させたい。
自分の体調と相談しながら、イラストの勉強や、プログラムの勉強、シナリオ制作などやっていこうと思った。
創作物はこのブログでは公表しない。一次創作同人なので、やっぱり、どこかでひっそりやる。
自分の創作活動のこと話すのって、すごく勇気がいるな。
Twitterでの音楽用アカウントの私と、創作活動の私は別の顔なんだと思った。
創作は、私の性格や趣向が出てるから私の知ってる人に知られるのは恥ずかしい気持ちがある。
だから、今まではそうやって別々だったんですけど、クリエイター系の仕事に就きたいと思うようになってから、どちらも同じわたしだな、と思うようになりつつもあるんです。

創作活動をしようと思うようになってから、少し希望が湧いた!(楽しみが増えた)
けど、元気になったらやっぱり旅行やライブ行きたい。創作活動だけに依存して打ち込むんじゃなくて、それぞれ楽しめるようになりたいですね。
それにはまずはやっぱり健康!
Twitterのライブレポ見てるとすごく行きたくなるよ〜。

哀愁の絵・暗黒時代回顧録

若い頃は画塾に通ってデッサンを習う日々でした。美術大学志望だったのですが、最終的には実力や金銭的な面から断念してしまいました。挫折は何度もありますがこの時の挫折が1番辛いものでした。

その頃のデッサンを今までとっておいたのですが、もういいかなと思って整理することにしました。…が、自分比で描けた!と思う絵はやはり捨てられず、供養の意味もこめてブログで回顧することにしました。

照れ臭くて恐縮ですが、温かい目で見ていただけると幸いです。


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これは名前忘れたけど、ヴィーナス像なのかな。石膏デッサンの初心者向けの石膏像というイメージです。

最初は全く描けないし、難しいけど、いろんな石膏像を描くうちに、あら不思議、このヴィーナス像が簡単に感じます。それだけ他の石膏像が難しかったということですが…。

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マルス像です。

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完全に名前忘れててジョルジュだっけ?と思ったら調べたらモリエールだった。うわー懐かしいー!

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アテナ神の石膏

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ブルータスお前もか!で有名なブルータス。

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ミケランジェロ

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ガッタメラータ像

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アポロの石膏

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ヴィーナス像。これめちゃくちゃ難しかった記憶…。

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懐かしいです。

石膏デッサンはよく、鉛筆で塗りたくって真っ黒になりがちで、先生にもよく注意されました。石膏は白いから、白く感じるように描けって(無茶言うな)

今見ても光とか空間とか、ちゃんと表現できなかったな、という思いがあります。

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静物デッサンはめちゃくちゃ苦手でした。

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特に着彩が苦手で、水彩をうまく使いこなすことができず、自分でも呆れるくらい下手でした。下手すぎて着彩の絵は少しだけ残してほとんど捨てました…。

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なんだか不穏なパプリカ

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これはデッサンコンクールの時に描いた着彩で、運良く4位入賞でした。コンクールは他校で行われたのですが、審査の先生に褒められて嬉しかった記憶がある。けど画塾に帰って先生に見せたら厳しい評価を受けた思い出…。

厳しい先生で、当時の講評のメモ、今みたらショック受けた笑

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着彩がとにかく苦手で、絵の具で立体を描くのがすごく難しかった。何回書いても、上達しないので先生の目が怖かった笑

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この頃の自分はあまりにも無知で弱く、毎日が精一杯でした。高校生の時にうつ病になって、少し良くなってから病み上がりで習っていた。

当時、貧血体質で、手と顔が血の気がなくて真っ白だったことに自分では気づいてなかった。

画塾の先生によく「(顔と手が)白すぎ!!」と言われていた。そこではじめて、私は人間の手は血が通っていて、指の先端は赤いのか…と認識した。

検査しにいったら、ヘモグロビン値が基準値の半分しかなく、恥ずかしかった。

身体が大きいのが嫌でちゃんとご飯を食べていなかったから、貧血だったんだと思う。

とにかくそのままの自分が許せなかったあの頃は。

暗黒時代すぎるな…。

 

着彩では、特に果物とか、野菜が難しかった。

今だったら、画材の使い方など、まだ余裕を持って、描けたかな?と色々考えます。(また描いてみようかな?)

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工業製品(金属類)も難しかった。

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これは、模写課題で描いた竹内栖鳳の斑猫の模写です。Twitterのアイコンにしたくらいお気に入りの絵だけど、竹内栖鳳が凄すぎて、ちょっと恥ずかしい。先生にももっと繊細に描かなきゃ!と指導された思い出。

懐かしいです。

自分のメンタルの状態で絵の出来が変わっていて、先生にも「その日によって全然クオリティ違うね?」って言われてた。

未だに後悔や葛藤もありますが、最終的には、少しでも絵の勉強ができて良かったなと思っています。

 

いろんなケースがあると思いますが、こういった受験は、家族の関係も多大に影響するなと思う時があります。

私の親は受験に無関心であまり協力的ではなかった。私がコンクールで賞をとろうが結果を出そうが「絵の道に進むなんて無理」って、全く信じていなかった。デッサン学ばせてもらったのは感謝しているけど孤独だった。

よく、塾生の親御さんが塾にお菓子を差し入れしにきたり応援しているのをみて羨ましく思っていた。

さらに当時の私は、絵を描かない自分は価値がないと思っていたので、今思えば心身ともに修羅場だったな。

でもこれって一種の若さだと思った。だから経験できて良かったと思う。

自分に大事な人ができたら、何が打ち込んでることがあったら信じて応援したいと思う。

 

当時の自分の熱意に気づくことができた(愚かさも…)。今の自分には、この熱意があるだろうか…。

この記憶はいつか忘れてしまうんですかね~。

もしかしたら羞恥心が発動してこの記事はのちのち消すかもしれません。(読んでくださりありがとうございました)

東京回想

前回の続き、3年ぶりに東京にいった感想は

いろいろ変わったなー、とか

外国人の旅行客多いな!とか。

滞在時間24時間も居なかったので、正直なところ東京に来た!みたいな実感は湧かなかった。

成田から都内へ行くのにスカイライナーを利用したけど、上野に降り立った時は

「え?今東京にいるんだ?ええ?」

って、頭がふわふわして、来た実感がなかった。飛行機で移動するとき、よくそうなる。

どうでもいいが、上野駅周辺の景観、好きだなーと思いました。なんか風情があって。

 

今回、来るまでにいろんなお店(ご飯屋さんとか)を調べたりしたけど、あんまりお腹減らなくて、結局行けなかった。

整体を終えて、宿は神田のネカフェを利用したんですけど

そこで前から気になっていた神田の立ち飲み屋に行けたのは良かった。

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藤田酒店っていう、角打ちのお店でした。

お店に置いてあるお酒やおつまみをその場で買って立ち飲みできるスタイル。

角打ちのお店は初めてで、緊張したけどお店の人がとても親切で、スムーズに買えました。

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でも体調のこともあり飲むのは一杯だけにして、すぐ退散。おつまみもひとつだけ頼んだのだけど、クリームチーズ酒盗かけというのがすごくおいしかった。ビールよりも日本酒向けのおつまみかな?

酒盗も初めて食べた。すごくおいしい!塩辛みたいな味。調べたら高知の食べ物なのか。買って家飲みにほしい。

立ち飲みは、泥酔するまで飲めないし、さっとすばやく飲めるのがすごく好き。

そういう意味では立ち食いそばも、早い安いうまいで本当にありがたい東京文化だなー。

そのあとは、神田の飲み屋街をうろうろしたり、喫茶店で休憩した。

 

次の日に、早い時間で帰るので、仮眠ができて気軽に出れるネカフェが最適だと思ってネカフェ利用。

コロナの影響もあるのか、何度も店員さんが掃除に入っていて、きれいだったし受付の人も親切で気持ちよく利用できた。

今回はすごく色んなひとに?勝手に?ありがたいなーと思いながら旅してた。感謝!

やっぱり東京まで行くのは大変だなーと思った反面「あ、こんなに気軽に行けるものなんだ!」って改めて再認識できた。

私が過去にライブ遠征で上京してた時は、いうて3か月に一回くらいのペースだったけど、それでも「よくあんなに行ってたな~!」と過去の自分にびっくりした。情熱すごかったんだなあ~。

そういえば、今回は行けなかった東京西荻窪ニヒル牛SNSでつぶやいていたら、石川あるさんがリプライを下さって、すごく嬉しかったです。

メンタル不調とコロナで、実はなんとなく行きづらい気持ちがあったのだけど、それが吹っ飛ばされた。元気になって、今度はもっとがっつり東京行きたいです。

 

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このブログ、正直手持ち無沙汰で、扱いに困っていたところがあった。

検索除けしてるし、誰が見るんだ??と思いながら書いていて。

でも、整体を体癖診断を受けて、集注と鬱散を知って「このブログはある意味、私の鬱散(発散)になってるのかな」と思ったら、腑に落ちたしこれからも、どうでもいいことを描いていこうと思った(誰も見なくても)

自分は一番8種が濃いのに、8種性をあんまり自覚できないな。と思ってたけど、過去のブログ記事見たら、めっちゃ捻くれてるというか、センチメンタルな文章で、恥ずかしすぎた。

なので一部の記事を非公開にしました。

少しずつ、元気になってきてるのかな〜。

ここまで読んで頂きありがとうございました!

4/19 東京 体癖診断 感想

4/19に東京へ弾丸旅行しました。

その目的は、前々からずっと気になっていた体癖診断と整体を受けにいくためだった。

体調面でいろいろ不安があり、なんとか自分で改善できないかなーと思って、その一環で体壁に興味があったので行きました。

マニアックな分野なので、人に言ったら引かれそうかな。と思ってなかなか言いづらく。

気になり出したら眠れないというか、考えるより行った方が早いって思って、遠いけど行ってしまいました。

今までは遠くに行くのってだいたいライブでしたが、たまには他の理由で自分のために遠出してもいいかって思ったのでした。

東京行くの、コロナ前ぶりでした。

メンタル病んでから、めっきり遠くに行くことをしなくなったので、リハビリも兼ねていました。

移動費はLCCのセールを狙ってお手頃価格で行けてよかった。

 

体癖診断は、前に別の場所でオンライン診断してもらったことがあった。その時の結果は3種8種10種だった。

その時はむりやり納得させたけど、やっぱり疑問点もたくさんあって、オンラインでは無く、ちゃんと骨からみてもらいたいなーと思ったのも理由。

今回行った所は、体癖の知識を持つ熟練の整体師さんが運営する体癖院(検索したらすぐ出てきます)。身体テストなどしながら実際に身体(背骨)をみて診断してもらった。

結論をいうと、診断結果は8種2種4種だった。前回と違う!私の場合は体癖が三つあって、その中で1番濃いのが8、次いで2、最後に4だったんだ。

といっても人間には1〜10までの体癖は全部持っていて、その中で特に濃い体癖が出るみたい。

 

診断では、身体テストの仕方が面白かった。身体の特定の場所を触ると腕の長さ?が揃わなかったり、揃ったりする(うまく言えないのですが)。なんで?不思議だなー。

他にも特定の動きをすると、力が出やすかったり、逆に出にくくなったりもして、そうやって体癖を見分けていくようだった。

4種の人は、左のみぞおちがぽこっと出てるらしく、出てますねーと言われた。

2種の人は胸椎のどのあたりか忘れたけどそこがまっすぐな人が多いと。←まっすぐだったらしい。

結果に色々と腑に落ちた!前のオンラインで受けた時も思ったが、このどーしようもない人間の裏付けをされた気持ちになる。

でも今回はすごく納得した。

前回のオンラインの診断結果は、わたしが身体大きいせいもあったのか、正直大きい(太りやすい)タイプの体癖並べたんじゃ…?とちょっと思っていたところがありました(すみません)

今回納得できたのは、身体をちゃんと触って検証を重ねてくれたり、そこから出た結果から、いまの心の悩みもちゃんと身体に反映していたんだなーと実感できたからかもしれません。


他にも身体を調整してくれたり、心身の悩みに対してのコーチングを受けたりしました。

整体師さんが、2種の人に多いけど誰もあなたとことなんて気にしてないから好きに生きていいんだよ、みたいなことをおっしゃって本当そうだよなー、ってなりました…。(でもそれがなかなかできない)

うまくいえませんが、コーチングを受けて、自分で出来ることもだし、思考のクセとか課題いっぱいあるなあ。と感じました。

8種が1番濃いということで、観念して自分を受け入れようという気にもなった笑。なんていうか自分ではなかなか確信できなかったけど、他人から言われてやっとスッと身体に入って納得できた。

わたしは8種2種4種で偶数の体癖なんだけど、偶数の人は集注体癖といって、人から注目を浴びることが生きるために重要だといわれた。例えば10種は人のために世話するのが生きがいだったり、6種はとにかく構ってほしくて行動したりするらしい。

1、3、5、9種などの奇数は鬱散体癖で、周りとかどうでもよく、自分がやりたいからやる体癖みたい。

8種は捻れた体癖だから、注目されたいのに、素直に周りから注目されたりしたくない、みたいなところがあって、わたしもそれ。(このブログも、検索よけしていますしね…)

↑2種も入ってるから、世間一般の目を気にしてできない。みたいなのもあるんだと思う。

でも、集注が必要なんだ…と自覚して、少し変わるかもなあって思いました。

正直、わたしは、奇数体癖がよかったよ〜と思います…笑

でも8種で、素敵だなーと思うところは、ハスキーな声の人が多くて歌手の人が多いんだって。捻れ型だから、キックボクシングとかダンスがオススメって言われた。

8種は苦境の時こそ頑張るから、弱い人を助けたり、偉人にも多いとか何とかって聞いて、なんだかすごいなーと思った。そんな人たちとわたしは違うけど、なんとなく、興味はあるけど気恥ずかしくて出来なかったダンスや歌をしてみようかな?と思う気になれました。


総括として、今回受けてみて本当よかったなと思いました。

体癖を実際受けてみて、体癖は、巷によくあるタイプ診断に似てるけど、タイプ診断みたいに扱うのは危ういなーと感じました。

あくまで、人間の体の癖であって、特徴はあるけど、人それぞれ違う。体癖によって優劣みたいな概念できたら嫌だなーと思いました。


知っただけでは意味ないので、今回知ったことを生かせるよう頑張ろう!

他にも色々アドバイス貰ったのでそれを活かしたい。

たぶん、今回の記事は知らない人はわけわからない記事だと思いますが…気になる人は調べてみてください。

パワー!

昨年9月末から始まった事業も終わり、その後も仕事を頼まれてやっているのだけど、同時進行で転職活動もしている。

けど事業が終わったあたりから、体調があんまり良くなくて、寝込む日が続いた。

これじゃあ仕事できない、やばい!と思って最近は運動ばかりしています。

ひたすらYouTubeで筋トレを学びつつ、散歩して歩数を稼ぎ…タンパク質をとり…。

 

2月は、広島ヲルガン座でライブを観に行ったり、東京から友達がきて遊んだりできたんだけど、やっぱりまだ体力的に貧弱ですね。

一日一万歩なんて程遠く、一万歩歩いた日は、次の日休まないとキツイなあ。

おととい7000歩、昨日5000歩くらいで疲れちゃって休みました。

体力ついたらもっと歩けるかな。筋トレも毎日ヒーヒー言いながらやってますσ(^_^;)

体力つけるのとダイエットも兼ねているから、カロリー計算もしていて、カロリー気にしながら食べてると、意外と炭水化物とってないし、逆に結構とっても大丈夫なんだな、と気づいた。

タンパク質多めにすると、腹持ちがよくて、ご飯の量が減るけど、1日最低でも糖質120グラムはとらないとめちゃくちゃ疲れやすくなる(寝込む)

だから意外と食べても大丈夫なんだ、って思ってホッとした。たぶん、小ぶりの量を食べるのがいいんだよね。

大事なのはバランスだというけど、本当にそうだと思った。

今までは、糖質でお腹を満たしてたなー。

でもこのやり方で本当に痩せるのかなーという不安はあります。少しずつ減ってはいるんですけどね。

気長にコツコツ頑張ろう。我ながらこんなに健康に目覚めるとは…。

お金に余裕ができたら、ジムにも通ってみたいなあ。

写真課題

ブログを書こう書こうと、思いながらも毎日を送るのに精一杯でなかなか更新できなかった。

いま、参加してる事業で、写真を勉強する週があって、そこで課題提出のために撮影したものの、ボツになったものをせっかくなので載せる。

課題のテーマは丸か、四角いものを撮るというお題でした。

同時期に、尾道に行く用事があったのて、尾道へお題探しに撮りにいきました。

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顔ハメパネル。丸。

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四角と丸。尾道商店街にて。

尾道商店街を歩いたのは、かなり久しぶりで、商店街のなかにコンビニが新しくできてたり(ポプラしかなかったのに!)いろいろ発見があった。

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四角。らーめんまたたび、という尾道のラーメン屋さんです。これは表札サイズの看板でした。

扉には休業中の張り紙が。(9月末の話で現在はわかりません)

らーめんまたたびさんはまだ行ったことがないけど、2019年の京都大学吉田寮でライブイベントで、フード出店されていて、そこで食べた記憶があります。(美味しかったです)

いつかちゃんとお店に行ってみたいです。

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お題に全く関係ないけど、撮ったポエムという尾道の喫茶店

レトロで素敵。ここも、いつか行ってみたい。なかなか行く機会がないのが悩み…。

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路地裏に猫がいて、思わず入ってしまった。その先に鳥居と小さな祠があった。(エモい)

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路地裏の先は建物に囲まれた中庭のようになっていて、住宅もあるので写真は撮らなかった。

写真の路地裏猫ちゃんはここで飼われてるような感じでした(餌と水入れが置いてあったので)

人懐っこい子だったなあ。写真撮ったらシャッター音にびっくりしていて、ごめん!と思った。

尾道散策してると、猫ちゃん多かった。

お店ぽいところで、餌もらってる猫ちゃん。何故か溝にハマってた猫ちゃん。駐車場でたむろしてた猫ちゃんたち。

色々見かけました。どの子も、逃げることなく人馴れしてそうだった。

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路地裏がほんとに多いし、路地裏の中に穴場的な興味深いお店があったり、小さいな祠もあった。尾道すごいな。

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散策に疲れて、気がつけば夕方(仕事終わりに行ったのですぐ夕方になった)

ブログには載せられないが、一応提出しようと思う写真も撮れた。

写真は、私なりに工夫して撮った。↑の写真も一応手前の看板が丸かな?と思って撮ったけど、弱いな…と思ってボツにした。

探してみると、四角いものはたくさんあるけど、丸いものってあんまり無いのが印象的だった。

 

夕方になってMさんという、同郷のたまのファンの方と尾道駅で待ち合わせした。

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尾道の用事とは、知久さんのライブだったのだ。

8月にも、尾道でライブがあったが、有難いことに9月末にもライブが尾道で開催されることになり

行こうか迷っていたけど、Mさんが席を取ってくれていた。(Mさんに感謝)

写真課題も、この便に乗じたのだった。

ライブのことは次の記事に書こうと思います。そう遠くないうちに…たぶん…。

本の感想一覧

どうやったらうまく伝えられるかなーって、ブログ書く時、いつも悩む。

今日は本の感想一覧を。なんとなく、本の感想を書きたかった。

 

 

○正しい神頼み

図書館で貸りた。四柱推命の占いの先生が書いたスピリチュアルな開運に関する本。

印象に残った部分は、亡くなった人とは襖一枚で繋がっていて、心の中で語りかけると良いよと書いてあった。これを読んで、個人的には、生前もろくにコミュニケーションがなかったのに、いまさら「元気にしてる?」なんて心の中で話しかけてもなんだか気まずいなあ、なんて思ってしまった。そんな細かいことはどうでもいいか。でも心の中で語りかけるのは、確かに良いことのような気がする。

それが自分のためだとしても、愛がある気がする。目に見えるもの以上に目に見えないものは宇宙のように広いんだろうな。


○体癖 / 整体入門 / 風邪の効用

野口整体に興味を持って、上記の野口晴哉著書の文庫本3冊購入して読んでみた。

野口晴哉さんは野口整体創始者で体癖という概念を作った方。明治生まれの方なので文体や雰囲気が純文学感あってなんか良い。

人間の感受性には癖があるらしく身体の偏りや重心によって12種類の体癖が分類されるらしい。その癖は体質だけでなく、性格や価値観などにも表れるとのことで、最初はそこに興味を持って3冊も買ってしまった。

野口整体は基本的に自然に任せるという健康法で、緊張したり使いすぎた身体の強張りや偏りとかをその都度体操や特定の部位を温めたりして調整していくようだ。

その中に愉気っていう手を当てて気を集中させ患部を弛める、緩和するという手法があるのだけどちょっとスピリチュアルっぽくて戸惑う。

超現象的なものでなく誰しもが気をだせるもので、子供のころお母さんに手を当ててもらったらなんだか安心する、あの感じが愉気らしい。よーわからんような、わかるような。

現代はあまりにも目に見えないものを怪しみすぎて、相容れない感じがしますが、個人的には不思議ながらもなるほど〜と思いました。胡散臭いようでそうじゃないような、やっぱり不思議なような笑

身体を温めるのはやっぱりいいようで、足湯や脚湯などの方法など書いてあった。(そのほか体癖別の体操なども)

整体素人の私は腰椎1番がどこかわからず専門用語が多いのでしっかり理解できるわけではなく、この3冊を読んでも分からないことが多かった。

そこで野口整体をベースにして独自の整体を編み出したことで有名な片山洋次郎という先生の本も気になって一冊買ってみた。片山先生の本も体癖について言及されている(自己診断法も)

片山先生の他の本も気になってて、欲しいなーと思っているが、私は一体どこへ向かってるんだろう。

やっぱ体調崩してからこういう健康系の本が気になってしまっています。

 

○自分に気づく心理学

テレホン人生相談でおなじみの加藤諦三先生の本。本も文庫じゃないのに安い、今はわからないが以前はプライムでも読めたりして手に取りやすいかと思う。

神経症の方、親と不仲の方、自信のない方、人付き合いが苦手な方などが読むと共感することが多いのかも。まるですみずみ解剖されるように、細かく甘えや依存について書かれているので読むと苦しくなるが納得することも多い。「じゃあ一体どうすればいいの?」と読んでる最中に思ったりするが、自分で自分の心理に気づき認めなければ(素直にならなければ)解決策は見つからないという意味で、こういう書き方をしてるのかな?と思った。

苦しいけれども認めなければ先は見えないと人生相談でも先生はよく仰っている印象。

他人に認めてもらうのではなく、自分で自分をほめ、認めてあげる。わかるけどむずかしい。

とりあえず、自分を褒めてあげる時間を作ろうと思った。自分を褒めたり認めてあげるのって実は難しいよね。

 

 

他にも感想を書きたい本があるが、それはまたいつか書こう。